よた(yota)– Author –
よた(yota)
-
用土の科学
【マグァンプK】なぜ1年効くのか|水に溶けにくいから長持ちするしくみ
マグァンプKは、水に溶けてすぐ効く肥料ではありません。成分をわざと水に溶けにくい形にしてあり、植物の根が出す酸に少しずつ溶かされて効きます。だから粒の大きさで効く期間が変わります。 -
用土の科学
【解析】牛ふん堆肥と鶏ふん堆肥の違い|観葉植物・室内で使えるか
牛ふん堆肥も鶏ふん堆肥も、畑では信頼される資材です。しかし観葉植物の鉢にそのまま使うと、臭いや根腐れを招くことがあります。畑と鉢とでは、空気の通り方がまったく違うからです。 -
用土の科学
【解析】鉢底石は本当に必要か|「宙水」という水はけの落とし穴
鉢底石は、敷けば水はけが良くなる魔法の資材ではありません。粒の大きさが変わる境目に水がたまる「宙水」という現象が起きて、逆に根腐れを招くこともある、というのが実情です。 -
用土の科学
【ヤシガラチップ】値段では選べない|「あく抜き」の有無で中身がここまで変わる
ヤシガラチップは、高いものほど良いわけではありません。公的機関が8製品を測ったところ、いちばん高い製品より3分の1の値段の製品のほうが、成績が良い場面がありました。効いていたのは値段ではなく、あく抜きの有無です。 -
用土の科学
【硬質赤玉土】普通との違い|「三本線」の正体と、崩れるまでの時間で選ぶ
硬質赤玉土は「上等な赤玉土」ではありません。崩れるまでの時間を買う土です。そして「三本線」は品質等級ではなく、あるメーカーの登録商標です。 -
用土の科学
【黒土】使い方と仕組み|水持ちが良いのに乾かなくなる理由
黒土は「水持ちが良い土」ではありません。畑では保水性も透水性も良好と評価されている土です。鉢の中でだけ乾かなくなるのは、下に逃げ場がなく、誰も耕さないからです。 -
トラブルの原因と対策
【徒長】なぜ茎ばかり伸びるの?光を感じて動く植物のしくみ
日当たりのいい場所に置いてるのに茎だけひょろひょろ伸びる。それ、光が足りないんじゃなくて「日かげだと勘違いしてる」だけかも。徒長が起きる本当の理由と、今すぐできる対策をまとめました。 -
用土の科学
【日向土】軽石・ボラ土との違いと使い分け|pH・粒径から選ぶ
日向土・ボラ土・軽石は、どれも同じ軽石系の用土です。それでも呼び名が分かれるのは、産地と粒径、そして性質が違うから。何がどう違い、どう使い分けるのかを整理します。 -
用土の科学
【石灰】違いと使い方|苦土石灰・消石灰・有機石灰の選び方と比較
石灰は土壌のpHを調整するための資材ですが、実は種類によって成分や作用が異なります。本記事では、苦土石灰・消石灰・有機石灰の違いを成分ベースで整理し、それぞれの使い分けと正しい使い方を解説します。 -
用土の科学
【くん炭】効果と使い方|排水・pH・微生物が変わる仕組みを解説
くん炭は「水はけが良くなる」と言われますが、理由を理解せずに使うと逆効果になることがあります。排水性・pH・微生物、この3つが同時に変わる素材だからです。この記事では「これだからこうなる」の因果で仕組みを解説します。くん炭が自分の環境に必要かどうか、判断できるようになることがゴールです。
-
用土の科学
【解析】味の素で植物は元気になるのか?|“効いたように見える理由”と再現性の壁を科学的に解説
味の素で植物が元気になる可能性はあります。ただし効果は条件に強く依存し、再現性は低い。「使える」と「有効」は別の話です。 -
用土の科学
【腐葉土】完熟・未熟の違いと見分け方|「これだからこうなる」で判断する基準とは?
腐葉土は「完熟なら間違いない」は不正解です。完熟・未熟にはそれぞれ特性とトレードオフがあり、目的によって選ぶべき状態が変わります。におい・見た目・触感で判断する方法と、場面によっては腐葉土より適した素材があることを「これだからこうなる」の判断軸で解説します。 -
用土の科学
【赤玉土】根腐れする理由|水はけが落ちるのは粒が崩れるから
赤玉土で根腐れする本当の原因は「水」ではなく「空気」です。微塵がすき間を埋め、空気の通り道がふさがれる。その構造から整理します。 -
用土の科学
【鹿沼土】根腐れする理由|水はけが良いのに起きる本当の原因と対策
鹿沼土で根腐れする原因は「水はけの悪さ」ではありません。粒が崩れて空気の通り道が消えることです。構造が崩れた瞬間、最も危険な土に変わります。 -
用土の科学
【石灰】違いと使い方|苦土石灰・消石灰・有機石灰の選び方と比較
石灰は土壌のpHを調整するための資材ですが、実は種類によって成分や作用が異なります。本記事では、苦土石灰・消石灰・有機石灰の違いを成分ベースで整理し、それぞれの使い分けと正しい使い方を解説します。 -
用土の科学
【ピートモス】使い方まとめ|乾かすと水をはじく、その理由と対策
ピートモスは水持ちが良いはずなのに、なぜか乾く部分と湿りすぎる部分が同時にできる。原因は「乾燥」と「押し固め」による構造崩壊です。 -
用土の科学
【バーミキュライト】使い方とpH|粒の大きさ×配合率で決まる土の状態
バーミキュライトは中性〜弱アルカリ寄りですが、pHを大きく動かす力はありません。実際の生育を決めるのは水と空気です。粒の大きさと配合率で何が変わるのかを整理します。 -
用土の科学
【パーライト】失敗する理由はここ|粒径×配合率で決まる土の状態
パーライトは入れれば良くなる資材ではありません。粒の大きさと配合率の組み合わせで、乾きやすさと蒸れにくさが決まります。 -
用土の科学
【日向土】軽石・ボラ土との違いと使い分け|pH・粒径から選ぶ
日向土・ボラ土・軽石は、どれも同じ軽石系の用土です。それでも呼び名が分かれるのは、産地と粒径、そして性質が違うから。何がどう違い、どう使い分けるのかを整理します。 -
用土の科学
【赤玉土】正しい使い方と配合|植物・環境別に失敗しない選び方
赤玉土は粒径・配合・環境の3つで性能が決まります。同じ土でも結果が変わるのは設計の差です。植物・環境別の配合例と失敗しない運用方法を、根拠をもとに整理しました。