用土の科学– category –
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用土の科学
【ゼオライト】肥料が流れ出さない理由|イオンをつかんで放す仕組み
ゼオライトは、水はけをよくするだけの軽い砂利ではありません。結晶の中で養分イオンをつかまえて放す、陽イオン交換という化学的なしくみを持つ、国指定の土壌改良資材です。 -
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【水苔】チリ産とニュージーランド産の違い|「AAA」は誰が決めた等級か
水苔の「AAA」「5A」は、国が決めた等級ではありません。産地で本当に違うのは、採っているミズゴケの種と、刈ったあと生えなおすまでの時間です。法令と栽培試験から読み解きます。 -
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【ダークピート】ピートモスとの違い|同じ泥炭なのに役目が変わる理由
ダークピートは、ピートモスとは別の材料ではありません。同じ泥炭を、分解が進んだ深い層から掘り出したものです。分解が進むほど繊維が減って腐植酸が増える。だから、すきまを作る役から肥料をとどめる役へ、担当が変わります。 -
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【マグァンプK】なぜ1年効くのか|水に溶けにくいから長持ちするしくみ
マグァンプKは、水に溶けてすぐ効く肥料ではありません。成分をわざと水に溶けにくい形にしてあり、植物の根が出す酸に少しずつ溶かされて効きます。だから粒の大きさで効く期間が変わります。 -
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【解析】牛ふん堆肥と鶏ふん堆肥の違い|観葉植物・室内で使えるか
牛ふん堆肥も鶏ふん堆肥も、畑では信頼される資材です。しかし観葉植物の鉢にそのまま使うと、臭いや根腐れを招くことがあります。畑と鉢とでは、空気の通り方がまったく違うからです。 -
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【解析】鉢底石は本当に必要か|「宙水」という水はけの落とし穴
鉢底石は、敷けば水はけが良くなる魔法の資材ではありません。粒の大きさが変わる境目に水がたまる「宙水」という現象が起きて、逆に根腐れを招くこともある、というのが実情です。 -
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【ヤシガラチップ】値段では選べない|「あく抜き」の有無で中身がここまで変わる
ヤシガラチップは、高いものほど良いわけではありません。公的機関が8製品を測ったところ、いちばん高い製品より3分の1の値段の製品のほうが、成績が良い場面がありました。効いていたのは値段ではなく、あく抜きの有無です。 -
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【硬質赤玉土】普通との違い|「三本線」の正体と、崩れるまでの時間で選ぶ
硬質赤玉土は「上等な赤玉土」ではありません。崩れるまでの時間を買う土です。そして「三本線」は品質等級ではなく、あるメーカーの登録商標です。 -
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【黒土】使い方と仕組み|水持ちが良いのに乾かなくなる理由
黒土は「水持ちが良い土」ではありません。畑では保水性も透水性も良好と評価されている土です。鉢の中でだけ乾かなくなるのは、下に逃げ場がなく、誰も耕さないからです。 -
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【日向土】軽石・ボラ土との違いと使い分け|pH・粒径から選ぶ
日向土・ボラ土・軽石は、どれも同じ軽石系の用土です。それでも呼び名が分かれるのは、産地と粒径、そして性質が違うから。何がどう違い、どう使い分けるのかを整理します。